～counseling～

このお花は4歳の息子が「お花が大好きなママのために」と小さな手で摘んできてプレゼントしてくれたものです。

だれかの幸せを願って行動できる息子の優しさや想像力が本当に嬉しく、心地よい風がほほをつたう原っぱでのんびりと「今」を楽しんでいました。

でもかつての私は、小さな幸せを取りこぼし受け取ることさえできないほどに疲れきっていました。

まったなしの育児、父親の分までがんばらなければと必死に働き、そして目まぐるしく変わる自分の感情に振り回され、一番大切なものさえわからなくなるほどに必死に生きていました。

目の前の現実をこなす日々。

いつしか、大切なものは、不安のタネでしかなくなり、鎖のように重く感じられ出口の見えない闇の中をさまよっていました。

そんな私がどのようにして困難な状況を乗り越え、変化させたか。

あなたのそのお悩みをきき、あなたらしくいられるようにサポートいた

必要な事はそう多くはありません。

複雑に絡まった糸も丁寧にほどいていくと、まっすぐな一本の糸になります。

今かかえているそのお悩みも、丁寧に向き合ってみると、意外にシンプルなものである場合がほとんどです。